尿路結石の恐怖


尿路結石という病気をご存知でしょうか?尿路結石は、尿路系に結晶が沈着し、石のようになって固まってしまうことで痛覚を刺激し、人が感じる痛みの中でも、最も痛いとされる激痛を伴う病気なのです。尿路の長い男性の方が、女性よりもこの尿路結石になりやすいと言われています。結石は腎臓の中でできて、腎臓内にある時には自覚症状はありません。結石が尿管に落ちてくると、突然腰やお腹に痛みが出て、安静にしていたとしても痛みは治まりません。結石が小さいものであれば、尿と一緒に自然と排出されるのですが、大きいものになると両側の尿管に結石が詰まり、尿が排出できなくなることで尿毒症になったり、結石が詰まった状態で腎盂腎炎を起こしてしまうと、腎臓に膿が溜まって敗血症になり高熱が出て、命に関わる重篤な症状となってしまう危険性があります。