前立腺がんに注意しよう


前立腺がんは、初期の状態で発見できれば死亡にまでは至らない病気ですが、早期に発見して治療する必要があります。前立腺は男性だけにある組織で、恥骨の裏側に位置しており、尿道を取り囲むように存在する通常は栗の大きさくらいの臓器です。その前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を何らかの原因で失うことで、無秩序に自己増殖することでがん化していきますが、初期の段階では尿道や膀胱を圧迫することが無いので、自覚症状を感じにくい病気ではあります。しかし、近年では血液検査の中のPSA検査を受けることで、前立腺がんや前立腺肥大症などの前立腺の病気を疑うことができ、泌尿器科でより精密な検査を受けることで、早期に発見することが可能になってきました。なので、定期的にPSA検査を受けて病気になっていないかを確認することが重要です。